大阪駅へ向かう新快速電車がホームに入る。 滋賀県での人身事故。ダイアは大幅に乱れ、駅のホームは人で溢れかえっている。

不測の雨が降り続け、天気予報も完全にお手上げ状態。 昨日のニュースで、予報士が「正直読めません！！」と、投げやりな発言をしていた。

ATMの使用回数が多い人は、お金が貯まらない傾向にあるらしい。

歯医者に行った。半年間行くのを拒み続けていたのだが、最近、歯茎からの出血が多く「ちゃんと治療しないと、歯槽膿漏になりますよ」という歯科衛生士さんの言葉を思い出したからだ。

出来る事なら人には優しくありたいと思うけど、日々が積み重なり続ける中で、疲労と焦燥が募り、そんな事は忘れてしまう。

Tシャツのサイズはジャストサイズより、少し大きめがいい。 昔はジャストサイズを好んでいたが、いつからだろう？ 少し大きめを選ぶようになった。

職場の後輩であるYが風俗嬢と付き合っている。 なんでまぁ、そんな自ら戦地に赴くようなことをするのか、理解に苦しむのだが、好きになってしまったものはしょうがないのだろう。

普段から「万事休す！！」が口癖である。 なんだか響きがいい。 大した事態でもないのに「それ、万事休すやな！！」なんて言ってみたりする。

東急ハンズで見つけてしまった、ポーターのポーチに心を奪われて、かれこれ30分。 ほぼ買う事は決定しているのだけれど、一つ大きな問題がある。

文庫本の”あとがき”を読み終え、電車を降りて、駅のホームに降り立ったのは日付が変わろうとしている直前だった。

考える通い人 最寄り駅から、京都駅までの15分、無事に席に座ることができると、なによりもまず、眠りたいと思う。

寝だめは阻止された まだまだ寝たいモードのボクに、オカンが声をかける。

若者の乗り物ばなれ 若者が自動車に乗らなくなっている。

職業を読んでみる 私の机の上に、こんぶ飴が二つ置いてある。

スピッツの名曲”運命の人” ♪バスの～揺れ方で人生の意味がわかった～日曜日～♪

駅構内におけるニアミス 電車間の乗り継ぎのため、駅構内を急ぎ足で歩く。

入浴における”バブルの崩壊” 全身から自然の油を出すために、シャンプー、石鹸、洗顔は三日に一回にとどめようと決心した。

上司がみせた”フィンガーローリング” 仕事が休み時間に入り、休憩室へと足を運んだ。

ちくわ男と咀嚼音 私の耳に不快な咀嚼音が聞こえてくる。 「クチャクチャクチャクチャ。」

引きずる思い、現実を認められない 久しぶりに心からガッカリした。

このままではまずい、腐りゆく技術 南台湾でのサーフトリップから早１ヶ月。

フレッシュ感なき、新社会人 道路に面したカウンター席、私はコーヒーを飲み本を読んでいる。

目的地まで２０分 JRの駅を降りて、商店街をまっすぐ歩く。

訪れた違和感、飲み込む事への恐怖 やっとこさ満足に飲み込む行為が出来た事で、自分の体が通常に戻りつつあるのだと感じることが出来た。

マスクにグラサン、ニットを深々と 深々とニット帽を被り、グラサンにマスクという完全な変質者スタイルで現れた友人。

T子の計画性、聞いてて気分が悪くなる 日々の気温があまりにも微妙で、着ていく服の選定に対してこれほどまでにストレスを感じる事は、まさに季節の変わり目だからと言えるだろう。

せめてフレンチキスにして欲しい オッサン同士のディープキスを見たことがあるか？

熊の”世界格闘紀行” ここ最近は、面接官をする事が多い。いや、正確に言うと、面接の付き添いである。

余裕なき朝、最寄駅までの急ぎ足 余裕がないと対応が雑になる。

「ならば、俺は愛のために戦おう。」 花粉症に蝕まれつつある肉体を引きずり、薬の影響なのか朦朧とする意識の中で、なんとか仕事をこなしている私の耳に女性の話し声が聞こえてくる。