サーフィン
他とは明らかに違う、その飲料水のパッケージにボクの目は釘付けになった。 時刻は午前四時。
オッサンと原チャリ ゴールデンウィーク初日、毎年の恒例となる海でのサーフィン&バーベキューを決行するために、京都は葛野浜にメンバーは集合した。
このままではまずい、腐りゆく技術 南台湾でのサーフトリップから早1ヶ月。
こんなに肩の力の抜けないマッサージは初めてだ とにかくマッサージを受けたい。 これが私とY田さんの台湾に対する最後の希望だった。
南台湾のメインポイント、佳楽水(チャーロースイ) 高雄から三時間、走るにつれて高いビルが消え、ネオンの明かりがなくなり、明らかな田舎道に移り変わって行く。
無事に着けた喜びを噛みしめ、この地を踏みしめる なにはともあれ、無事に着いたのだ。あの調子だと飛行機が落ちてもおかしくない。 離陸、着陸共に問題なく成功し、我々は台湾の地に降り立った。
血の気が引くってこういう事なのか 係りの女性を先頭に、必死になって走るオッサン三人組。 店長さんはなぜだか鼻血が止まらず、手を血まみれにしている。
旅にハプニングはつきものだ、とは言えこの有様 関西国際空港に到着したのは十時前。 店長さん、Y田さんと合流し、久々の再開を喜ぶ。
出発前夜のひと時 現在、2016年、2月22日、AM12:36分。 本日、日本を発つ。 行先は台湾の南、台南である。
常夏のリゾート地台南 今年も台南に行く。 去年に引き続き二回目だ。 目的はもちろんサーフィン。 いい波を求めて旅に出る。
このスーツいかがなものか 月曜日、伊勢国府の浜でのサーフィン。 爆弾低気圧の影響でこの時期にしては珍しく太平洋側で波が上がった。